2006-04-20 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
今ここでそのことをインクルージョンという形で即座に、例えば明年度とか明後年度にやるとなったら、恐らく今度はそこの中で課題が必ず出るだろうと思います。それほど障害児の教育というのはそう簡単にさっとやれるものではないという、深みのある教育であるということを認識しなければならないと、かように思います。 以上です。
今ここでそのことをインクルージョンという形で即座に、例えば明年度とか明後年度にやるとなったら、恐らく今度はそこの中で課題が必ず出るだろうと思います。それほど障害児の教育というのはそう簡単にさっとやれるものではないという、深みのある教育であるということを認識しなければならないと、かように思います。 以上です。
○佐藤泰三君 ただいま何かちょっとあれですが、結局消費税もある程度定着しまして、最初のころは内税がいいという意見があったんですが、最近は定着して、さらに明後年度ですか、五%になる。そうすると、当然外税も考えられてきております。 ゆうべも論争があったんですが、老人負担が今まで一カ月一千円だった、それが一千十円に上がった、千十円もらうのは大変だと、点数が。しかししょうがない、法律だからと。
そういうことで、国の財政と地方の財政というものがバランスよく運営していくというためにはそういう多少の貸し借りというものはございますけれども、明年度以降もこれを続けるかどうかという点につきましては、これはやはり地方の財政の状況というものもよく勘案いたしまして決定すべき問題でございますので、現段階で明年度貸す、また明後年度も貸すかどうかという点につきましては、これはその時点時点の経済状況、財政状況に応じまして
当然明後年度以降の財源が心配になってまいります。私どもは、道路財源を初めとする公共事業のコンスタントな拡大、コンスタントな拡充がどうしても必要になってまいります。私は、その展望について、あるいはそのコンスタントな財源の確保のための大臣の考え方、確保しなければならない方法、手段、それらについて今お持ちならばお聞かせ願いたいと思います。
したがって、その中身が具体的には医歯系が大きくなっているというのは、そういうような事情から申せば当然のことでございまして、先ほども申し上げましたように、定員措置全体で申せば、医科大学の関係で申しますと、さらに明後年度、五十八年度は福井、山梨、香川の残されたもう三つの医科大学の附属病院を開設する年に当たるわけでございます。
○三角政府委員 ペーパーテストは先ごろ国語と算数を小学校でいたしまして、明年度は小学校の社会、理科、それから明年度は中学校も入りまして国語、数学、それから明後年度に中学校の社会、理科、外国語、こういうふうにやりますので、私どもはこのやり方についてはすでにもう一年近く前から各都道府県を通じてその趣旨なりねらいなりは徹底させたつもりでございますが、確かに、先生御指摘のようなことは前回のときには言われたことがあったような
○宮地政府委員 新設医科大学につきましての附属病院についてのお尋ねで、具体的には福井、山梨、香川の三医科大学の附属病院についてのお尋ねでございますが、それらについては、年次計画に従って対応してきておるわけでございまして、この三医科大学については、計画で実施をすれば、学年進行に伴いまして従来の既定のものと同様の対応をすれば、五十八年度、明後年度でございますが、病院を開設するということになるわけでございます
○三角政府委員 明年度、明後年度、三百、三百と、それからその後について、先日の社会党湯山委員の御質問に対してお答えしました数字は、私ども事務を担当する者のやるべき一つの試算、もくろみでございまして、これは大蔵省と協議を済ませたという数字ではございません。 それから、改善増につきましては、明年度四百人を要求しておりますが、それが一つのめどでございます。
明後年度から、あの建設公債発行によるいままでの収入といいますか、資金というものは今後は何らかの形で別途考えなければならぬという問題もあります。
そのためには、明年度調査、明後年度設計、そして着工というようなスケジュールを目指していただきたいと思います。
昭和五十六年度におきましても、政府は公債発行額を前年度当初予算よりもさらに二兆円減額することとし、そのため歳出面においてかなりの節減合理化を図っておりますが、われわれはこの努力を支持し、明後年度以降においてもさらに一層の努力が払われるよう期待するものであります。
これは現在全国一律に、一番基準的なものは百二十平米を限度にお貸ししておりますけれども、いろいろ統計なり実態を見ますと、豪雪地帯の方が実際建てられている面積は大きく出ているという実態もございますので、そういう規模みたいなものだとか、あるいはその限度額のあり方につきましてももうちょっと地域特性を加味した方向でやるべきではないかということで、折から、明後年度からスタートいたします第四期住宅建設五カ年計画の
なお、百床にいたした場合の病院部門の定員いかんということでございますが、その数字の詰めばこれからでございまして、明年度予算、さらには明後年度予算におきまして、当然増員要求いたしまして固めていくわけでございます。現在のままの病院部門の職員のままで足りるものとは思っておりませんが、現在のところ、まだ数字は固まっていないという状況でございます。
○国務大臣(金子一平君) 政府の税制調査会にいろいろお願いをいたしまして、毎年毎年問題を取り上げて検討していただいておるんでございますが、たとえば明後年度、昭和五十五年からは利子・配当の総合につきましても手をつけるというようなことで、その際にまたどういう税の改正ができるか、そこら辺もあわせて御検討をお願いすることになるわけでございます。
したがって、これが、この数字を割り出しましたときには、まだ、いつの時点でたとえば消費税を導入してそれが幾らになるという計算はしてないわけでございまして、これから、明後年度はどうするかとか、その次の年はどうするかという具体的な税の組み合わせを考えなきゃいかぬ、こういうことになっておる次第でございます。
○金子(一)国務大臣 佐藤さんおっしゃるとおり、もう明後年度の財政運営でそう大量の国債が発行できるとは私も考えておりません。これからよほど考えて、切り詰めて財政運営をやっていかなければいかぬと思います。 それにいたしましても、今後仮にある程度の国債を発行しなければいかぬというような場合に、どういう方策をとっていくか。
それから仮に明後年度、五十五年度から一般消費税が導入されるといたしました場合にその配分をどうするか。それから地方の消費税ということで政府税調は一部取り上げております。それは、いま福田審議官が言っているとおりですが、それがどういうことになるのか、それはむしろこれからの問題と御了承いただきたいのです。いままだこの中には数字が入っていないということでございます。
○政府委員(三角哲生君) 五十四年度予算概算要求におきましても、ただいま柏原委員仰せになりましたように、これを実現すべく要求をし、努力をしたわけでございますが、先ほど危険校舎について申し上げましたと同様な事情で、実現を見るに至らなかったわけでございますが、私どもは内藤大臣のもとで、さらに明後年度について努力をいたしたいというふうに考えております。
○政府委員(首藤堯君) 御説のとおりでございまして、明年度も赤字が見込まれ、明後年度も赤字が見込まれる、こういう事態は六条の三の第二項に該当する、私どもはそう思っております。
ただし、百二十億という減収があることは事実でございますので、この結果、明年度あるいは明後年度、こういう三カ年間の財政運営をやってまいります過程の中で、この百二十億の処置というものをどう解消していくかいろいろな方法がございます。 たとえば三カ年間見通しましたときに、初年度の五十一年度は約百八十億の財政上の余裕金を持ちまして次年度以降の財政改善に当たるというプランがその中に入っております。
第二点は、本年度から高校新増設のために国庫補助をいたしましたが、この国庫補助の四十二億円というのは大変少ないのではないか、また、明年度あるいは明後年度におきまして、これを二倍ないし三倍にする考えはないかという問題でございますが、本年度の四十二億円というのは、高校生が急増いたしております緊急事態というものを認識いたしました上で初めて発足いたしたものでございまして、今後五年間は少なくもそうした緊急事態であると